本当、本当にだらだらと旅行記書いて行くんでご了承ください。

閲覧されている方もそろそろ飽きてくるころだと思いますが続けますダラダラと・・・。


さて前回はウフィッツィ美術館を見学したところまでをご報告いたしましたが今回はそのあとを書きます。


美術館を出るとちょうどお昼でした


この個人ツアー、フィレンツェのホテルでウェルカムドリンクが無い代わりに

指定のお店でいつでもパニーニとワンドリンクが頂けるという特典がありましたので早速、向かいました。 
なんて名前のお店だったかな？

ＩＮＯさんだ。　美術館から徒歩２分なのに３０分近く探しまくった・・・。

開店時間が過ぎているのにＯＰＥＮしていなかったのも店を見落とす原因だったけど。

ＩＮＯさんには日本人女性が働いていました（オーナーっぽかった）

主人がサラミ、私が生ハムと頼んだらシェアできるようにと半分こにしてくれた。

ドリンクは甘くて苦い不思議なレモンドリンク。　これ日本でも売れるんじゃないか？



朝はひっそりとしていたベッキオ橋は人、人、人・・・。


お馴染みのドゥオモ。　これってどこから撮影するのがベストなんだろね？


フィレンツェ中央市場へ向かう道すがらの屋台。スリにご注意ください。


中央市場といっても業者だけじゃなく市民の台所というかんじですね。

肉、魚、野菜、ワイン、チーズ、パン、お土産なんでもあります。


市場の２階はワンフロアー全部がフードコートです。
かなり広いのですがこの日は土曜日ということもあり大、大、大混雑。

ここで食べたい物があったのに断念しました。


ピッティ宮殿。　中の見学はしませんでした。

宮殿前は日光浴をするイタリア人がいっぱい・・・。　

私も負けずに日光浴ではなく歩きつかれた足をマッサージしていましたｗ


あーーー画像があり過ぎて先に進まない！

とりあえず今日はこのへんでおしまい。



４月も『カトコのナカミ』をご覧頂き誠にありがとうございました。

昨年３月、一年間限定で川崎市にオープンした円谷プロのプロデュースでオープンした『怪獣酒場』

今年３月３１日、営業期間を終え惜しまれつつ閉店

だがしかし！地球人の再オープンを望む声が多く４月１５日リニューアルされふたたび営業開始！


『帰ってきた怪獣酒場』

今度は期間限定ではなく常設店だ

お出迎えの怪獣もチェンジ


さてさて怪獣酒場といえば誕生月の人だけが入れる特別な部屋があるがそちらもリニューアル





メニューはちょっとだけ新しいものが追加されていたみたいです

ＮＥＷ！　大阪城の悔恨～自虐のロースとビーフ
ウルトラマンに切断されたゴモラの尻尾という想定　２００ｇもあるんだよ



出現！宇宙竜ナース　頭と尻尾がお持ち帰り可



バルタン星人のおもてなし　蓋を取っちゃうとなんだかわからないけど・・・


この日はリニューアルオープンを記念して

特別にバルタン星人店長がお客様にご挨拶



もうひとつリニューアルがあった！

お持ち帰りできる箸置きが小皿になったよ。

大きいほうのお皿は参加されたメンバーさんがサプライズでくださったプレゼント♪ｳﾌﾌ


ちなみに４月生まれの人は５月いっぱい特別な部屋へ入ることができますよ

イタリア時間深夜０時過ぎに部屋へ入りまして、果敢にも水でも買いに行こうと外へ出ました。

しかしイタリアにはコンビニはありません。そんな深夜に開いているのはＢａｒくらいです。

とりあえず駅に行けばなにかあるかもと向かったところな、なんと自販機がありました！

水、ジュース、お菓子、サンドイッチ等々詰まった自販機～！　

お水は５００ｍｌペットが１ユーロ（１３０円）でした。　

ジュースはめっちゃ高いですよコーラ５００ｍｌペットが２５０円くらいします。 

無事に水はＧＥＴしましたが駅に住み着いている浮浪者のおっさんにカラまれました・・・。

ホテルへ戻ったら玄関がクローズされていました・・・。　

イタリアのホテルは門限がありますご注意ください。



さてさてそんな小さなトラブルに見舞われながら翌日は朝っぱらから散歩がてら美術館へ向かいました。
朝７時半のアルノ川　画像奥にヴェッキオ橋があります

午前８時前なら地元の方しか歩いていないヴェッキオ橋

近すぎてなんだかわからないけどヴェッキオ橋です。



向かった先はヨーロッパ最古でイタリア最大の美術館ウフィツィ美術館でございます。

日本から時間指定の予約で行きましたが予約でさえチケット引き換えが長蛇の列・・・（＾＾；

とりあえずチケットＧＥＴして入場時間まで少し余裕があったからあたりを散策
ウフィツィの隣りにあるヴェッキオ宮殿（元フィレンツェ市役所？）　

３回目にして初めて内部へ潜入～
門をくぐったとたんにこの迫力！
いや～　こんな素晴らしいものが無料で見られるなんて・・・ステキ

一部有料（６ユーロ）のところもありますが時間があればヴェッキオ宮殿にも足を踏み入れてください。

このあと階段を登って３階くらいまで行ったんですが美術館の入場時間が迫ってきたので残念ながら退散しました。

ご紹介が中途半端になり失礼しましたｗ


ここから有名どころの絵画
美術館内フラッシュさえ使わなければ写真は撮り放題です

現在、世界的にも有名な絵画数点が東京国立美術館に出張中？なので見ることができなかったー！


３回目のウフィツィでしたが何度、訪れても楽しめますなぁ。


今日はここまで～お付き合いありがとうございました。

【フィレンツェ　ホテル】

ツアーに標準で設定されていたホテルが少々中心地（駅）から離れていたので

一泊一人１０００円追加料金を払って駅から５分ほどのホテルに変更してもらったよ。

クローチェ ディ マルタ ホテル （Croce Di Malta Hotel）　☆☆☆☆４つ星ホテル

サンタマリアノベッラ駅（フィレンツェ中央駅）から徒歩約５分。

大変歴史のあるホテルでして建物は２００年前修道院として建てられたそうです。

さらに歴史を遡るとこの場所は十字軍の宿舎にもなっていたそうでそこからホテル名が付いたらしいです。

クローチェ（伊語）⇒クロス（英語）⇒十字


部屋は４階（日本だと５階　イタリアではフロントのある１階はカウントしません）　４１６号室

欧米のホテルって部屋が薄暗いという印象なんですがこちらのホテルは蛍光灯を上手く使っていて丁度良い明るさでした（画像ではわかりにくいね）

頭の上の絵はタイルで出来ていました。


アンティークな家具がお洒落～。


これもタイル製どーしても家の部分が顔に見えてしまい少々ホラーだった・・・。


こちらのホテル、朝食会場が２つ（お安いｏｒお高い）あり

私達はお高いほうを利用できるはずだったのに説明が無いから２日間お安いほうへ行ってしまった。

と言っても２日目、カトコはお腹の調子が悪く主人だけ食べに行ったんだけどね。

チェックアウト当日の朝食はお高いほうで食べた。

お高いほうは料理の種類が凄かったよ！　しかも会場になっているレストランもすごくよい雰囲気だった。



行く前にこのホテルに宿泊した人のレビューをみて行ったんだけど意見が真っ二つ。

特に水廻りの酷評が多かったけど・・・

水廻りすべて改装されていてピッカピカｖ（＾＾）ｖ

改装されたのは最近ではなさそうだけど掃除が行き届いていてとても気持ちよく使うことができたよ。


それからもうひとつレビューで「夏でもないのに蚊や小蠅が多い」という意見が幾つかあったので

ワンプッシュで蚊が居なくなる殺虫薬を持って行ったのは正解でした。


ホテルへ入ったとたんに小さい虫が何匹か飛んでいたし部屋にも蚊がいた。

殺虫剤、大活躍の巻きでした。



カトコの評価　☆４．５☆　　－０．５の理由は排水溝からの臭いがちょっと気になったからです。

ちなみにこちらのお部屋は一泊（１部屋）２６０００円位らしいです。
 

旅行中、現地より幾つか画像をＵＰしましたがボチボチとまとめ旅行記を書いていこうかなと思います。

だが、しかし、このブログを初めてから旅行記なるもの完全に書き上げたことが一度もないので

今回も途中で終わる可能性が高いですが・・・お付き合いください。


【 ２０１５年４月１０日（金）】

１３：１５成田空港発ローマ行きのアリタリア航空７８５便に搭乗～！


その前にラウンジでくつろぐ

初めて高級なほうのラウンジに潜入したよ！

すごいねビール、日本酒、ワイン、ウィスキー、ソフトドリンク飲み放題。

食べ物も種類は多くないけど食べ放題。 


窓の外のアリタリア航空機は１２：４０発のミラノ行き。出発遅れたんだね・・・。　

私の飛行機は定刻に飛び立ったよｗ


１２時間５分のフライト。判っていてもね・・・半日、座りっぱなし。

私は窓際、主人が真ん中、通路側には気が利かないであろう若い女性が座り

トイレへ行きたくても行けない状態。

私が通路側だったら真っ先に「お気を使わずいつでも声を掛けてくださいね」と言うし

ながくても３時間に一度は席を立つようにするよ！

結局、気が利かなさうな女性がトイレに立ったのは１２時間で２回。


長時間のフライトの際は外の景色よりもトイレ優先で通路側を選んだほうがいいですね。


機内食
最初はおやつ～いきなり赤ワイン飲んだｗ


晩御飯（日本時間）　アリタリア航空は和食ｏｒイタリアンから選びます。　

これは和食ね！　パンまでついてかなりのボリューム。


朝ごはん（日本時間）　白い四角いのは豆腐じゃなくてチーズケーキです。

黒いラベルのやつはチーズなんだけどオーストラリア産だったよ？　イタリアのチーズじゃないのは何故？


ご飯を食べたり、映画を観たり、ゲームをしたり、寝たりしながらなんとか乗り継ぎ地点のローマに到着。


ローマでは２時間ちょっと乗り継ぎ時間があったのでＳＨＯＰをウロウロ～♪
早速食べた苺のジェラート。うまうまぁ♪


早速、買ったチョコレート。


ちょーーーかわいいバック発見！　１７５ユーロだったかな？

買うかを相当迷ったが買わなかった・・・。　イタリアでは人気ブランドみたいであちこちでこのお店があった。

が、このバックは空港店でしか置いてなかった。


ローマでは飛行機に乗ってからなかなか飛ばなく結局、目的地のフィレンツェに到着したのが一時間遅れた。


でもアリタリア航空ｇｏｏｄｊｏｂ！でした。　乗り継ぎがあったので預けた荷物が届くか心配したんだけどちゃんと届いていた。


その後、空港でイタリア人女性ガイドさんと合流しホテルへと向かいました。

日本語がとても堪能なガイドさんで日本から持っていった和菓子を差し上げたらとても喜んでくれたよ。


今日はここまで！

後、一時間したらガイドさんが迎えに来ます。

あぁ…。

帰りたくない。

日本は夜中だね。
こちらベネチアはまもなく１９時半です。
イタリアでの最後の夜になりました。
明朝７時半には空港までのガイドさんが迎えに来ます。



フィレンツェにもベネチアにも観光の課題を残してしまいました。
また四年後、戻って来ることができる様に貯金に励みたいと思います。



あぁ、帰りたくない～(T_T)
と言うか飛行機に乗りたくない～(;´д｀)